暗号資産の運用プラットフォームxWINには、Vaultマネージャーの投資戦略をサブスクライブして投資できるIndex VaultとTrading Vaultがあります。

詳しくはこちら:仮想通貨の投資信託(ETF)を買うならxWINが断然お得な理由

そして今回私自身もVaultマネージャーとして投資戦略への投資を募集することになりました。

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BTC-ETH50:50 Vaultの投資戦略

BTC-ETH50:50 Vault(BEFF)は私のトレーディングスキルに賭けるというよりは、このような比率で暗号資産を保有し続けたいというニーズに応えるVaultです。

Vault内ではBTCとETHの比率が50:50になるように、どちらかの比率が60%を超えたらリバランスが実行されます。

BTC-ETH50:50 Vaultに投資するメリット

暗号資産のTOP2に投資できる

言うまでもなくビットコインとイーサリアムは暗号資産のTOP2、キングとクイーンだと言えます。

時価総額においても圧倒的な1位と2位です。

その暗号資産のTOPに投資できるというのがメリットの一つです。

BTC-ETHを自動でリバランスされる

自分の口座でポートフォリオのリバランスをしようとすると、片方を売ってもう片方を買うという作業が発生します。

このVaultではVaultオーナーが適時リバランスを行うので、自分で作業することなくリバランスができます。

なお、暗号資産の取引所などでBTCとETHを保有している場合、含み益がある状態でリバランスを行おうとすると利益確定になって税金が課されてしまいます。

株式などで一般的な投資信託は、投資信託内でいくらリバランスされても投資家にとって利益確定にはならず、投資信託を解約した時に利益が確定します。

Trading Vaultは投資信託に似た機能なので、Vaultに投資している投資家の利益確定はVault解約時となるのではないかと考えています。
※これは個人の見解であり、実際に税務署がどう判断するかは分からないので、税理士などに相談してください。

インセンティブとしてXWINトークンが貰える

一番大きなメリットがこれです。

2021年7月現在では、xWINプラットフォームの早期利用者へのインセンティブとして、Vaultへの投資額に対して年率10~40%くらいの利回りでXWINトークンが獲得できます。

このXWINトークンは欧州の暗号資産取引所や、パンケーキスワップなどの分散型取引所で他の暗号資産に交換することができます。

XWINトークンをBTCやETHなどメジャーどころの暗号資産に交換すれば、自分が口座を持っている暗号資産取引所に送って日本円に交換することもできます。

どのみちBTCとETHを保有しておくのであれば、+αで年率10~40%で日本円にも換金可能なXWINトークンが貰えるので、インセンティブの分だけこちらの方が確実にお得です。

※なお早期利用者へのインセンティブは永遠に続くことが保証されているものでありません。

xWINでBTC-ETH50:50 Vaultに投資する方法

xWINはバイナンススマートチェーン上で動いているので、バイナンスコイン(BNB)が必要になります。

ウォレットを用意してバイナンススマートチェーンとつなぐ

BNB(バイナンスコイン)を用意する

BNBをウォレットに送る

xWINプラットフォームとウォレットをつなぐ

投資したいVaultを選ぶ

という流れで、BNBを入手した後はとても簡単です。

ウォレット(メタマスク)を用意する

まずは、メタマスクという暗号資産のウォレット(財布)を作ります。

次にメタマスクとバイナンススマートチェーンをつなぎます。

BNB(バイナンスコイン)を用意する

BNBは世界最大の暗号資産取引所であるバイナンスが発行している暗号資産です。

バイナンスのアカウントは本人確認不要で、メールアドレスだけあれば作れます。

BNBを用意する際に必要となるので、以下の画像リンクをクリックしてアカウント開設に進んでください。

バイナンス

バイナンスでアカウントができたら、次は国内取引所で手数料の安いリップル(XRP)を購入します。

おそらく国内取引所でリップル(XRP)を買って、そのXRPをバイナンスに送ってBNBに交換するのがもっとも手数料を安くできる方法です。

XRPを買う取引所は、東証一部上場のマネックスグループの子会社であるコインチェックがおすすめです。

コインチェック

そして取引所で購入したXRPをバイナンスのウォレットに送り、バイナンスの取引所でXRPをBNBに交換します。

BNBをウォレットに送る

バイナンスのウォレットからメタマスクのウォレットにBNBを送ります。

出金先のネットワークをBEP20に指定します。

出金先ネットワークを間違えると、送った暗号資産を取り出せなくなる可能性があるので、確実にBEP20を指定し、最初はテスト送金として少額で行ってください。

バイナンスから出金

ウォレットとxWINプラットフォームをつなぐ

これで自分のウォレットにはBNBが用意されているので、xWINプラットフォームを開いてメタマスクのパスワードを入力します。

そしてBTC-ETH50:50 Vaultを選んで投資金額を入力し、実行ボタンを押します。

BTC-ETH Vault

暗号資産やDeFiでの運用はまだまだ新しい業界で、値動きのリスクだけでなく、ハッキングや詐欺プロジェクトにひっかかるリスクもあります。

まずは自分にとって無くなってもよいくらいの少額で始めることを強くおすすめします。

xWIN公式サイト

この記事は金融アドバイスでも、プラットフォームでの投資を勧誘したり、記事の正確性を保証するものではありません。

投資は自己判断、自己責任でお願いします。

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