2018年2月は、米雇用統計での賃金上昇をきっかけとした長期金利上昇を発端として前半にキツい下げに見舞われました。

底値から少し戻したものの、TOPIXは2月最終日に25日移動平均線に押さえられています。

2018年2月 株式市場 暴落

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投資資産全体

創業資金に充てるため、ポジションを減らして現金を投資資金から出金しました。(パフォーマンスは出金額調整後)

前月比-3.1%

現在のポートフォリオ

日本株式 80%

仮想通貨 0%

現金 20%

株式

期初比-3.1%

TOPIXが約3.8%の下落だったので、市場はアウトパフォームできたと言えます。

ハイパフォーマンス銘柄

ブイ・テクノロジー

【有機EL関連】業績絶好調、ブイ・テクノロジーに関する投資判断

+32%

2月13日の決算発表で上方修正と増配を発表し、続いて国内証券会社が目標株価を増額するなどして力強い上昇を見せました。

Vテクノロジー 株価推移

当初は25,700円あたりを利食いポイントに設定したいたのですが、含み益が無くなるかファンダメンタルズに明確な変化が現れるかするまでは保有しようと思います。

現在のポートフォリオ

6192 ハイアスアンドカンパニー
7717 Vテクノロジー
7768 ジェコー
3010 価値開発(優待用)

仮想通貨

期初比%

-2.9%。

ほとんどトレードせず。

ハイパフォーマンス銘柄

無し。

現在のポートフォリオ

ノーポジション。

総括

日本エスコンやPRTIMESなど暴落の時に底値で売ってしまったのが悔やまれます。

自分としては起業資金出金とリスクオフのためのポジション縮小だと思っていますが、狼狽売りとの境目が分かりません。笑

ただ、新しく始める商売が立ち上がって売上が入ってくるまで無収入なので、リスク資産は少し減らす方向です。

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