これまで投資判断の記事を書いてきた銘柄で、実際に損益結果がどうだったのかを検証してみます。
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ジャパンエレベーターサービスホールディングス （6544）
ジャパンエレベーターサービスホールディングス （6544）の投資判断
通算損益：＋7.7％
安値で持っていたポジションを早々に損切りしてしまい、ある程度上昇してからスイングトレードでINしたため利益は少なめ。
ハイアス・アンド・カンパニー （6192）
通算損益：＋81％
何度か買い増しをして1年以上保有した銘柄で、最初にとったポジションの損益率は175％を超える。
リファインバース（6531）
東京に油田を見つけた企業、リファインバース（6531）に関する投資判断
通算損益：－3.2％
唯一の負け銘柄。
2018年6月期決算は減益予想に。
システム情報 （3677）
6期連続増収増益、システム情報 （3677）に関する投資判断
通算損益：+39.8％
狼狽売りが無ければもっと利益を取れた銘柄。
仮想通貨イーサリアム
スマートコントラクトの本命仮想通貨、イーサリアムのトレード計画①
通算損益：+8.8％
下落トレンドに入ってからの売買で損益率を大きく下げた。
ブイ・テクノロジー（7717）
【有機EL関連】業績絶好調、ブイ・テクノロジーに関する投資判断
通算損益：＋62.5％
高値圏で利確したところから30％近く下落。
【保有中】ツナグ・ソリューションズ（6551）
レオスが大量保有、ツナグ・ソリューションズ（6551）に関する投資判断
2018年7月11日現在損益：+47.0％
エボラブルアジア （6191）
航空券予約サイト『エアトリ』運営、エボラブルアジア （6191）に関する投資判断
2018年7月11日現在損益：+22.2％
まとめ
勝率：87.5%（7勝1敗）
振り返ってみるとなかなか素敵な結果でした。
余計な売買をせずに、ちゃんと調べて良いと思った銘柄に集中投資し、新しく良いと思える銘柄が出てきたときに乗り換えるという投資方法が自分に合っている気がしてきました。
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