「EPS成長率から期待収益率と妥当な株価を計算してみた」でじげんは保有する価値があると判断。

f:id:go_tmk:20170719192938p:plain

じげんは株の71.3%を創業者の平尾 丈さんが持っていて(株式会社じょうげん48.4%、平尾丈22.9%)、IPO時の株式会社じょうげん47.9%、平尾丈24.9%とほとんど変わっていない。

(株)じょうげん、平尾丈、ジャフコ・スーパー3V共有投資事業有限責任組合に対して90日のロックアップ(公募価格から1.5倍で解除)。

それだけ経営者が会社の成長を信じているということではないか。

なので540円で買い増して、貸株サービスに入れた。

じげんは貸株の金利が1.0%。

金利が高いという事は空売りニーズが強く、先行き下がると考えている人が多いという事でもある。

しかし、ポータルサイトという色々な業種業態に転用可能なノウハウと、近年の人手不足の深刻化から求人系サービスの需要は強いと判断。

第二のディップを狙って2~3年は保有しようと思う。

【貸株投資法】株価そのままでも年率10%超えリターンが可能な投資法とは

LINE@で最新記事を配信中!

友だち追加
スポンサーリンク