【2018年4月】投資収支とポートフォリオの振り返り
2018年4月は日経平均、TOPIXともに堅調な動きを見せましたが、大型株に資金が集まったのかマザーズ、ジャスダックは弱さが目立ち、新興小型株中心のTOMのポートフォリオも厳しい結果になりました。 ス
2018年4月は日経平均、TOPIXともに堅調な動きを見せましたが、大型株に資金が集まったのかマザーズ、ジャスダックは弱さが目立ち、新興小型株中心のTOMのポートフォリオも厳しい結果になりました。 ス
2018年3月はトランプ大統領が鉄鋼などの輸入制限を発動する方針を示し、中国をはじめとする生産国との通商摩擦を懸念した大きな下げがあり、その後高値を切り下げています。 22000円の前回高値を超えられ
会社四季報2018年2集春号が発売されたので、ポートフォリオの銘柄に、前号の2018年1集新春号から変化したところは無いかチェックします。 現在のポートフォリオはだいぶ減らして4銘柄。 スポンサーリン
2018年2月は、米雇用統計での賃金上昇をきっかけとした長期金利上昇を発端として前半にキツい下げに見舞われました。 底値から少し戻したものの、TOPIXは2月最終日に25日移動平均線に押さえられていま
株式投資で空売りは勝てない(期待値が低い)と考える5つの理由 でも書きましたが、TOM個人的には勝ちにくいと思っているので空売りはあまりやりません。 しかし相場の格言に「上げ100日、下げ3日」という
どのくらいの頻度で収支の振り返りをしようか迷いますが、とりあえず1月が終わったので振り返りをしたいと思います。 株式は大発会から堅調な動きを見せましたが、仮想通貨は対照的に激しい暴落に見舞われました。
よく「投資はメンタルが非常に重要」だと言われます。 マーケットは人間の弱さを逆手にとってお金に換える熟練のトレーダーたちの巣窟で、そんな中でメンタルの弱い感情的なトレーダーは食い物にされます。 私も実
小中学校の同級生で大阪の億投資家GOGOマコト氏がブログで薦めていたマックスギュンターの『運とつきあう―幸せとお金を呼びこむ13の法則』を読みました。 マコト氏の紹介記事はコチラ:知らないと人生不幸に
2017年の株式市場も大納会を迎えたので、1年間の振り返りをしたいと思います。 今年の後半は市況が良く、誰でも儲かる相場だったこともあり、今年も何とか1年間の収支をプラスで終える事ができました。 スポ
スイスの投資家マックスギュンターが、著書『マネーの公理』の中でこんな言葉を紹介しています。 「給与で金持ちになった人はいない」 これは第二次世界大戦後にウォール街に集結し、株式市場や商品取引に参加した
会社四季報2018年1集新春号が発売されたので、ポートフォリオの銘柄に、前号の2017年4集秋号から変化したところは無いかチェックしてみます。 この使い方はなかなか気づきが多く四季報の有用性を再確認し
株価が上昇していく唯一の要因は売りを上回る買い需要であり、その背景には必ず大口投資家の存在があります。 大口投資家の動きを知ることは、その後上昇していく銘柄を掴むために非常に重要です。 スポンサーリン
乗れなかった高騰銘柄シリーズ第二弾です。 ここでは「あぁ、この会社良いって分かってたのに株買ってなかった…」という銘柄を、なぜ乗れなかったのかという反省も込めて分析しています。 スポンサーリンク セリ
2017年も残すところあと1ヵ月、先日初めていきなりステーキを食べに行きました。 スポンサーリンク いきなりステーキとは 日本の外食企業ペッパーフードサービスが展開する、立ち食い形式(現在はイスのある
実はこの夏、株式投資を始めて2年経って初めて四季報を買いました。 きっかけは図書カードが1000円分余ってたからで、正直これまで四季報を買うということは考えたことがありませんでした。 「四季報は株式投
移動平均線は多くの人がテクニカル分析を学ぶ時に最初に目にするのではないでしょうか。私も一番最初に学んだテクニカル分析は移動平均線でした。 移動平均線は株式投資だけでなく、FX(外国為替証拠金取引)や先